身長を伸ばす サプリメント


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サプリメント関連用語集 か行

カゼイン

【かぜいん】

牛乳たんぱく質も75%以上を占める4種類のカゼインの複合体である。体内で分解されると、カルシウムやナトリウムの吸収を促進したり、鎮痛効果を発揮したり、ぜん動運動を抑制するなど、さまざまなペプチドが体内で精製され、免疫の活性や、栄養素の消化吸収を高めるなどの効果が現れる。


カテキン

【かてきん】

緑茶の渋み成分。緑茶葉の乾燥重量の10〜20%を占める。ポリフェノールの仲間で抗酸化力が強い。お茶をたくさん飲む地域では胃ガンの発生数が少ないことが知られており、カテキンのガン予防効果を検証する研究が日米で進んでいる。口臭予防効果や胃潰瘍の原因となるピロリ菌を減らす作用もある。1日の目安量はカテキン1g。およそ緑茶10杯分に相当する。


カテロノイド

【かてろのいど】

植物に含まれる色素。カテロノイドは紫外線を遮断するフィルターとして働く。目や皮膚、内臓などの細胞組織を活性酸素のダメージから守り、また、活性酸素を除去し、発ガンを抑制する。


カバカバ

【かばかば】

コショウ科の植物で、その根からの抽出物。神経性不安、ストレスに効果があるとされ、ドイツでは治療薬として使われている。のむと穏やかに気分が高まり、落ち着いて眠ることができる。長期にわたって取り続けると、皮膚、髪、つめが黄色くなるが、のむのをやめると元に戻る。妊娠中、授乳中の人は服用を避ける。また、3ヵ月以上摂取し続けない。

【かふぇいん】

コーヒーや紅茶、緑茶に含まれる成分。脂肪細胞に直接作用して、脂肪の分解を促す。運動の直前に、240mg程度(マグカップ1杯分約360mlのコーヒーに含まれる量)をとるとよい。ただし、連続して摂取すると2週間程度で効果がなくなるため、ダイエットに利用する場合は、2週間使ったらしばらくカフェインを絶ち、再び使用するのがいい。中枢神経系にも作用するため、眠れなくなる場合もある。また、利尿作用があり、強心剤としても使用される。寝る前の服用は避けよう。


カプサイシン

【かぷさいしん】

唐辛子の辛み成分のこと。辛み成分が交感神経を刺激してアドレナリンの分泌を促す。アドレナリンは脂肪分解ホルモンとも呼ばれ、体脂肪を分解してその燃焼を促進するため、ダイエットに有効である。


カモミール

【かもみーる】

キク科の植物。片頭痛の発作を減らしたり、痛みを軽くするとされ、欧米で注目されている。ハーブティなどが一般的であるが、アロマ剤や入浴剤としても用いられる。妊婦および授乳期には使用しないほうがよい。


ガラナ

【がらな】

アマゾン川流域原産のつる植物。ムクロジ科ガラナ属に分類される。種子にカフェインに似た働きを持つ成分が多く含まれていて、強精作用のほか、滋養強壮、疲労回復に効果がある。最近では成分のカテキン類がアルツハイマー病の改善に有効という報告もある。


カリウム(K)

【かりうむ】

細胞内液に含まれる重要なミネラル。カリウムが不足すると高血圧を引き起こし、たくさんとると血圧が下がる。広く食品に含まれるため、天然の降圧剤といえる。日本人は食塩(ナトリウム)を多くとるため、高血圧を防ぐためにもカリウムを多くとりたい。カリウムは海藻、野菜、豆類にも多く、干し昆布、唐辛子、焼き海苔、大豆などがカリウムを多く含む。日本人の栄養所要量は30〜49歳の男女で1日2000mgだが、3500mgとるのが望ましいといわれる。許容上限摂取量はなし(過剰にとっても排泄されるので心配ない。)

カルシウム(Ca)

【かるしうむ】

骨や歯に欠かせない重要なミネラル。骨量は20代半ばごろまで増加し続けるが、閉経後や高齢になると減っていく。カルシウムが足りないと骨密度が低下し、骨粗鬆症になる。また、不足するとイライラや情緒不安定になるといわれる。食品では干しエビ、煮干、ひじき、チーズ、シラス干しなどに多く含まれる。日本人の1日の栄養所要量は30〜49歳の男女で1日600mg。妊婦は+300mg、授乳婦は+500mg。1日2500mgが許容上限摂取量。日本人の約6割で不足しているといわれる。サプリメントの場合、マグネシウムと一緒にとるとよい。


ガルシニア

【がるしにあ】

南アジア原産の植物ガルシニア・カンボジアから抽出。果皮に含まれるヒドロキシクエン酸(HCA)が、脂肪の燃焼を促進する。有酸素運動の30分以上前にとるのが効果的。1日量はHCAに換算して750mg程度。エキス量しか表示がない場合、約半分がHCAと考えればよい。最近、HCAには脂肪の分解・吸収を促す酵素の働きを抑え、食事に含まれる脂肪の吸収を妨げる働きもあることかがわかってきた。


カロチノイド

【かろちのいど】

緑黄色野菜や果物に含まれる色素成分の総称。600種類以上あるが、αカロチン(にんじん、かぼちゃ)、βカロチン(にんじん、ブロッコリー)、リコピン(トマト、すいか)、ルテイン(ブロッコリー、ほうれん草)などが代表格。活性酸素から体を守る抗酸化作用が強く、心臓病や脳卒中、ガンを抑える。サプリメントでとる場合の目安は、カロチノイド活性の合計がビタミンA換算で1日2万5000IU程度。油に溶けやすいので、油を使った料理を食べたあとにのむと吸収率がいい。


キトサン

【きとさん】

カニの殻などに含まれる動物性の繊維キチンを化学処理したもの。食事に含まれる脂肪を吸着して、便と一緒に排出する。コレステロール値や血圧を低下させる作用を持つ。1週間程度のみ続けると腸内の悪玉菌が減るというデータもある。ダイエットのためには、油っぽいものを食べ過ぎた直後にのむと効果が高い。1日300〜500mg程度を服用する。カニ・アレルギーの人はのまない方がいい。


ギムネマ

【ぎむねま】

インド原産カガイモ科の植物ギムネマ・シルベスタから抽出したエキス。有効成分のギムネマ酸が、腸管での糖の吸収を遅らせて、シンスリンの分泌を抑える。脂肪の吸収を抑える作用も確認されている。血糖値が高めで肥満の人に向く。


キャッツクロー

【きゃっつくろー】

南米アマゾン上流で自生。栽培されている蔓植物、アカネ科カギカズラ属に分類される。痛風やリウマチ、神経痛、片頭痛などの鎮痛に有効なほか、抗炎症作用や免疫力を高める作用があるとされる。


ギャバ(GABA)

【ぎゃば】

γアミノ酪酸(GABA)の略称。哺乳動物の脳に多く存在するアミノ酸。脳の血流を改善する作用が知られ、日本では脳代謝を賦活する飲み薬として実用化されている(1日3000mg)。サプリメント向けのギャバは、米胚芽やかぼちゃなどから作られる。1日に20〜50mg程度でも、血圧を下げ、イライラを解消する効果が確認されている。


共役(きょうやく)リノール酸

【きょうやくりのーるさん】

紅花やヒマワリの種子から抽出した油成分。微量だが牛肉やチーズにも含まれる。ダイエットに確かな効果があるサプリメント。脂肪細胞中の脂肪分解酵素を活性化するとともに、脂肪を熱に変える「UCP」というたんぱく質を増やす。脂肪分が脂肪細胞に取り込まれるのを防ぐ作用ももつ。有酸素運動と併用すると効果的。開始30分前にのむといい。1日当たりの摂取量は1.7〜3.4g。共役リノール酸は油なので、脂肪の吸収を阻害するキトサンなどとは一緒にとらないように。


キレート

【きれーと】

ミネラルの吸収率を上げるための処理方法。一般にミネラルはプラスに荷電しているが、腸の壁はマイナスのため、そのままだと吸収されにくい。食事から摂取するときにはアミノ酸や有機酸と結合して吸収されやすくなる。このため、ミネラルをグルコン酸やピコリン酸などと結合させたミネラルがある。ただし、この方法は日本ではまだ認められていない。来レートタイプのサプリメントは個人輸入に頼るしか方法がない。


ギンコライド

【ぎんこらいど】

銀杏の葉に含まれている香り成分の一種。脳に作用し、抹消血管の拡張、血管の粘度を下げ、脳組織内のブドウ糖濃度を高め、有害な乳酸濃度を下げる。このような効果により、血行障害、動脈硬化、老人性痴呆症などに有効である。また、記憶力や集中力を高め、疲労回復やストレスにも効果がある。


クエン酸

【くえんさん】

柑橘類の酸味成分として有名な有機酸。疲労物質である乳酸の生成を抑制し、疲労回復、筋肉痛防止、神経疲労の予防、肝機能の改善に役立つ。また、体液を弱アルカリ性に保ち、各種の病気を予防する。カルシウムなどのミネラルを含む食品をクエン酸と一緒に摂取すると、キレート作用により、カルシウムが水溶性に変化し、腸壁からの吸収率が増える。

クランベリー

【くらんべりー】

ツツジ科ツルコケモモ属クランベリーの果実。尿路感染症の改善効果があり、米国では民間療法に用いられてきた。抗酸化力が強く、動脈硬化を防ぐ。歯周病を予防するほか、最近は心臓病やガン防ぐ働きも期待されている。


グリチルリチン酸

【ぐりちるりちんさん】

マメ科の植物であるカンゾウの根に含まれる成分で、病気に対する抵抗力の根源である副腎皮質ホルモンの産生を促進して、細胞の結合組織を増強して抗アレルギー性を高める。ウイルスに対する抵抗力を高める作用があることも認められている。また、肝臓の機能増強作用、解毒作用などの生理作用ももっている。


グルコサミン

【ぐるこさみん】

軟骨などに含まれる成分。サプリメントは、カニやエビの甲羅からとり出したキチン質が材料。変形性関節症によるひざの痛みに効果があり、体重55kg以下の人は1日に1000mg、55〜95kgなら1500mg、90kg以上なら2000mgのむといいといわれている。


グルタミン酸

【ぐるたみんさん】

アミノ酸の一つ。分岐鎖アミノ酸とともに筋肉の再生促進に重要な働きをする。骨格筋に貯蔵されているアミノ酸の6割はこのグルタミンだ。筋力トレーニングや激しい運動を行なうと血液中に放出されてしまうので、補給が必要。運動直後に1gほどのむ。また免疫力を高め、ストレスを和らげる作用もあるので、病中やストレスがたまっているときにのんでみるのもいい。


クロム(Cr)

【くろむ】

糖代謝や脂質代謝という、食べた物を身体が利用・蓄積するときに必要なミネラル。特に、インスリンの働きを助け、血糖値を安定させて、ダイエットや糖尿病に効果があるとみられている。実際、糖尿病患者に投与し、治療効果が上がった例が報告されている。食品では、こしょう、ハマグリ、鶏肉、バター、卵、豚肉、牛肉などに多い。玄米などの未精製の穀類にも比較的多い。日本人の1日の栄養所要量は30〜49歳の男性で35μg(マイクログラム)、女性で30μg。許容上限摂取量は250μg。サプリメントのときは、ピコリン酸クロムなどのキレートされたクロムの方がミネラルの吸収率が高まるといわれる。


クロレラ

【くろれら】

葉緑素(クロロフィル)が豊富な藻。代表的な健康食品の一つ。たんぱく質のほか、ビタミンやミネラルを広く含む。偏った食事を補うという利用の仕方がいい。


ゲルマニウム

【げるまにうむ】

ゲルマニウムの有機化合物には、ウイルスに感染したとき、免疫の働きを活性化したり、インターフェロンの生産を促してウイルスの増殖を抑える作用がある。抗腫瘍作用、抗酸化作用、ぼけ防止作用などもある。


高麗人参

【こうらいにんじん】

朝鮮人参とも呼ぶ。中国原産のウコギ科の植物。根を乾燥させて用いる。サポニンという有効成分のほか、植物ステロイド、ビタミン、ミネラルを多種含む。疲労回復、血糖値低下、コレステロール低下、抗がん作用などがあると言われている。


コエンザイムQ10

【こえんざいむ】

細胞内器官であるミトコンドリアに取り込まれて酵素の作用を高め、酸素の利用を促してエネルギー産生を高める。日本では軽い心不全に対する強心剤として使われている。動悸、息切れ、低血圧にも有効。


ゴールデンシール

【ごーるでんしーる】

キンポウゲ科の植物ヒドラスチスの根を用いる。粘膜を強化する作用があるとされる。生理痛や痔などの改善にも有効だという。


コラーゲン

【こらーげん】

身体の形成や機能の正常化に必要不可欠で、コラーゲンを多く含む食品を積極的に摂取することで効果が得られる。白髪、抜け毛、など、髪の老化を防止し、皮膚組織においては、細胞同士を繋ぎ、酸素や栄養を補給し、老廃物を取り除く。骨では、組織にカルシウムが定着するのを助け、関節の軟骨部では、潤滑油的な働きをし、水晶体、角膜でも老化を防ぐ。また、ガンに対する免疫力強化にも効力を発揮する。


コリン

【こりん】

リン脂質であるレシチン(ホスファチジルコリン)や、神経伝達物質のアセチルコリンなど重要な生体内物質の原料になる物質。肝臓に脂肪がたまるのを防ぐ効果がある。摂取目安量は1日250mg。


コンドロイチン硫酸

【こんどろいちんりゅうさん】

軟骨を構成するムコ多糖類の一つ。加熱すると凝固する性質を持っていて、食物繊維の仲間でもある。サメ軟骨などを原料に作る成分で、軟骨の合成を促進する。また、軟骨がすり減って起こる関節炎を抑える作用が知られている。皮膚、血管壁、軟骨、靭帯、関節、眼球、粘膜、各臓器などの組織に保水性、弾力性を与え、栄養分の消化、吸収、代謝を促進する。また、骨の成長を促し、骨粗鬆症を予防する。成長期には体内でも生合性するが、年齢を重ねると生産されにくくなり、皮膚をはじめとする各組織のみずみずしさやハリが失われる。

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